オンライン授業もやっております！

名古屋市北区、東区のみなさん　こんにちは
ナビ個別指導学院大曽根校の谷口です。


「文部科学省より、対面授業５割未満の大学名公表」
という記事がでました。

あんなに、オンラインを押しておいて、
対面授業も織り交ぜたハイブリッドな授業をしてもらいたいと

せっかく大学に入学したのに、学校にも通えず
友人とも会えず、退学や休学を考えている学生がいる
大切なのは、学生が納得しているかだと、
学生への認識を尋ねることと、学校名を公表する考えを示した
ということです。


う～ん
言ってることは、分かるのですが
だから学校名公表というのはちょっとどうなんでしょうか

オンラインが 悪 かのような印象だと反発を生んでいます。
そりゃそうですよね

対面授業にした場合
大勢の生徒が集まる大学は感染リスクも大きく
風評被害や就職活動の差別という問題もあります。


もう少し、お互いを思いやるような言い方や策は
無いのかな～と、少し悲しくなりました。


大曽根校でも、今年はオンライン授業に取り組みました。
個別でも集団でも、動画配信もライブ授業も
私もいろいろやってみました。

オンラインは、一方通行の授業になりやすい
質問しずらい、画像を消されたら聞いてるかどうかもわからない
などのデメリットと

板書に追われないで理解に集中できる
登下校の時間の短縮、ペーパーレス
録画して好きな時間に見れたり、一時停止したり
分かるまで何度も見れるというメリットがあります。

どちらもメリットデメリットはありますが
理解できるかどうかにそんなに差はないのでは？
と考えるようになりました。


どちらにしろ大事なのは聞く姿勢
人の話をしっかり聞くこと
文章をよく読むことだという結論です。
（あくまで私の結論ですが）

普段の授業から、聞く、書く、考えることを
集中してできるようにしていきましょう！
もちろん我々も集中できるように、練習、工夫は
していきます。一緒にがんばりましょう！！

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