先生に質問するときの工夫

「わからないところは質問してね」

学校や塾の先生から聞く言葉。

しかし、学生のみなさん質問してますか。

様々な現状はありますが、同じ塾生ばかりが

質問しているような気がします。

そこで今回のタイトルは「質問の仕方」です。

ぜひ、参考にしてください。

思いつく質問しない理由トップ3

①恥ずかしい

　簡単な問題だったらどうしよう。など

②怖い

　・できないことを怒られそう。

　・一度聞いたときに、すごい追及されたことがトラウマ

③そもそも、大人の人と話すのが苦手

などが多いかと思います。

③については、仲の良い先生に聞きましょう。

①・②については、

解けなかった → 質問。ではなく工夫！

直しを試みたけど、理解できない→質問にしましょう。

そのためにはまず

「解説を読んで、聞きたいところを明確にする」

ことから初めてみてください。

「解説を読んでも分からないところがあったんだから、聞くしかない。」

と考えれば恥ずかしさは薄れると思います。

考えた跡がしっかりノートやテキストに残っていれば怒られることなんて

絶対にありませんよ。

質問して×を○に変えるために、しっかり解答や解説に目を通しておきましょう

その中で、いつの間にかできるようになっていた。なんてこともよくあります。

「ここまでは理解できた」を準備して、

質問に持っていきましょう！