【夏期講習】勉強しているとは？

突然ですが、学生のみなさん「勉強をしている」　とはどういうことでしょうか。

よく生徒に土日はどんな勉強をして過ごすの？と聞くと、「教科書を読む」や「ワークを解く」といった答えが返ってきます。一見、ちゃんとやってるように聞こえますが、やって終わり...みたいなパターンが多いですね。

「勉強をしている」とは、やったことの
「確認ができているかどうか」ということです。

小学校と中学校のテストの最大の違いは
「一度に問われる分量の多さ」です。

小学校では1日に1教科ずつであったテストが
2~3日の間に5~最大9教科行われるわけです。
勉強の仕方も変わらねばなりません。

一夜漬けは基本効きません。
出される分量はそれを上回ります。
では、どうすればよいのでしょうか？

答えは、繰り返し学習することで
頭に入れた知識を「長期記憶」にすることです。
いくら賢くても、一度聞いただけですべてを
マスターすることは不可能です。
授業を聞いて、宿題をして、テスト勉強をして、
確認をして、ようやく身につくものなのです。
一朝一夕ではできません。

７月１０（日）１0：００～より
夏期講習（集団）説明会を行います。
勉強の「コツ」を知るためにも
ぜひ、気軽にご参加下さい。
お問合わせは下記のホームページをご覧ください。

【夏期説明会】

◆７月１０日（日）10:00～

◆ナビ個別指導学院三郷駅前校

◆夏期講習（集団）について・公立高校入試について・etcお話しいたします！

◆個別についての夏期講習は説明会後の個別面談でお伝えいたします。