新安城校のブログ

【忘れやすい勉強とは】

2022/11/17

「勉強したはずなのにもう忘れちゃった...」

「覚えていたと思ったのにテストではできなかった...」

このような経験はありませんか?

そういう人はもしかすると、勉強のやり方に問題が

あるのかもしれません。

どのような勉強が「忘れやすい勉強」なのでしょうか?

◎短時間で一気に大量に覚えようとする

人間が記憶できる量には限界があります。

短時間に大量に覚えると、忘れるのも早いようです。

一夜漬けがそれに当てはまります。

少しずつじっくり覚えていくと忘れにくくなります。

◎身近なものに置き換えて覚えようとする

国語の古文や社会の歴史などは、昔のことを学ぶので

今の感覚では分かり辛い内容が含まれています。

それなら身近なものに置き換えると良いですね。

例えば、短歌と俳句の違いをyoutubeとtiktokに置き換えたりです。

歴史は、ドラマ等が1番頭には入ってきやすいと思います。

現代風にアレンジしてくれているので、

置き換える必要がありません。

◎ワードだけを覚えようとする

英単語などは別ですが、基本的にワードだけを覚えようとしても

テストの点数は取れません。

ワードの内容を理解することが大事です。

ワードを覚えるのではなく、そのワードを「説明できるか」が

ポイントになるので、そういう勉強を心掛けていきましょう!

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