東海名和校のブログ
2024/02/21
東海市・名古屋南区の皆様こんにちは(^^)/
ご覧いただいてありがとうございます!!
ナビ個別指導学院 東海名和校です!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
学年末テストが終わりましたね。
今週、結果が返ってきた頃ではないでしょうか?
点数が良かった子、悪かった子いると思いますが、
結果にしっかり向き合って、
次はどう成長するか 考えていきましょう!
今回は、テスト期間中
教室で気になった事例があったのでお話します。
テストの課題 についてです。
定期試験と言えば、「課題」は欠かせませんね。
どの科目も試験範囲のワーク提出が求められます。
やるのは当たり前です。
ほとんどの皆さんがやってくれているものだと思います。
ただ、それだけでテストに挑んでいる生徒
かなーり多いです。正直、まずいと思います。
何がまずいのか...?
課題を終わらせたくらいで試験の点数はまず上がりません。
そもそも 「課題勉強」と「試験勉強」 は全く違います。
課題はなぜやるのでしょう?
第一に自分の成長のため、テストのためです。
でも実際のところどうでしょうか?
例えば学校の先生が
「課題は提出しなくていいよー」 と言ったら、
果たして何人の生徒が まともに課題を完遂させるでしょうか。
やるにしても、隅々までしっかり解く人は 中々いないんじゃないでしょうか。
そもそも全く触りもしない生徒もいるかもしれません。
それっておかしくないですか?
テスト勉強のはずが、「やらなくてもいいならやらない」
それをテスト勉強とは言いませんよね。
なぜ生徒は課題をやるのか?
やらなければ 先生に怒られるからです。
親に怒られるからです。
つまり、 自分ではない第3者の為に課題をやっているのです。
そうやって課題をやっている生徒の気持ち
どうなっていると思いますか?
「テストの為」よりも
「期限内に課題を終わらせなきゃ」と思っていることでしょう。
その気持ちが先行してしまうと、
もしかしたら、問題にしっかり向き合わず 答えを写してしまうかもしれません。
サッとすっ飛ばして、まともに問題を考えていないかもしれません。
もちろん課題を終わらせることは必要ですし、
何もしないより数倍マシに決まっています。
でも、意識を改めてくれたら、 課題の勉強もうまく利用できるものです。
まず、当たり前ですが早めに課題に取り掛かりましょう。
当校では、試験1週間前には 課題の大半を終わらせるように言い聞かせています。
後ろに1週間も余裕があれば、 生徒も時間の焦りを感じにくくなるでしょう。
問題を飛ばしたり 赤でさっと写すこともきっと減ると思います。
そして、私が一番言いたいこと
2周目こそがテスト勉強です!
課題をすべて終わらせたその後です。
むしろここがやっとスタートラインですよ!
1周目の課題の勉強を もう一度自分のペースで解いてみる。
1周目で間違えた問題、合っていた問題
もう一度確認するんです。
できることなら3周!
3周目になれば、
1周目よりも時間は掛かりませんよ。
3周もやってもらえたら きっと結果は変わります。
そしてそれが「勉強の当たり前」と
私は教え続けています。
お家に試験勉強でお困りのお子さんはいらっしゃいますか?
興味があれば、ぜひナビ個別にお問い合わせください!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
★最大4回無料体験授業 受付中★
ナビ個別指導学院 東海名和校
フリーダイヤル 0120-941-967
(受付:火~土12:00~21:00)
お問い合わせはこちらから!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼