東海名和校のブログ
2024/07/19
東海市・名古屋南区の皆様こんにちは(^^)/
ご覧いただいてありがとうございます!!
ナビ個別指導学院 東海名和校です!
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さて、勉強をしている際
「当事者」である自覚はありますでしょうか?
当事者とは、自分はその関係者であるという認識です。
勉強において当事者意識は本当に大切です。
当校での事例になりますが、
ナビ個別では1対2の授業を行っております。
当然、同時に教えるわけにはいかないので、
片方を解説している間にもう片方の生徒は演習問題を解いてもらいます。
それを交互に繰り返しています。
その時、演習問題を解いていた方の生徒が
どうやら分からない問題に直面した様でした。
直前に教えてもらった内容ではありますが、
わからなくなることは良くあることですし、決して悪い事でもありませんね。
ただ、ここからです。
その生徒さんは先生が隣の子の授業がひと段落するまで
ペンを置いてずっと待っていたのです。
そして数分後、先生に「どうだった?」と聞かれて
「ここが分からない」と話していました。
これは一見普通のようにも見えます。
塾なんですから、わからないことを聞くのは当然です。
間違っていませんね。
でも、これには大きな落とし穴があります。
......なぜその数分を使って自分で模索しないのでしょう?
どんなテキストにも解説はついています。
模範解答だってついていますね。
もし問題がわからないのだとしたら、
先生に聞く前に自分で調べようと思えないといけません。
先生の手が空いていれば、すぐに聞いちゃって良いですよ。
時間は限られていますから、最も効率よく勉強することも大事です。
でも、「問題の解き方や解説は先生がやってくれるものだから...」
そう思っている生徒は受け身の姿勢に他なりません。
思っていることは間違いじゃないと思います。
塾はそういうところですから。
でも、生徒自らやっちゃだめなんてルールはないですよ!
むしろ、やれるなら自分で解決しようとしてください!
それが解決に繋がらなくてもいいんです。
大事なことはそこではなく、
1つ1つの問題にちゃんと向き合っているかです!
勉強で一番大切なことは何だと思いますか?
「反省」することです。
自分の答えが合っていれば、
それはまぐれではないか?勘で当たっただけではないか?
答えが間違っていれば、
解説には何がかいてあるのか?どこが自分の答えと違うのか?
誠心誠意チェックをすることです。
それができる生徒は当事者意識があり、
1人でも勉強をうまくやっていけるでしょう。
今回は精神的な意識の話でしたが、
とても大切なことなので、覚えておきましょう!
夏休みも勉強の習慣を忘れないように
頑張っていきましょうね!
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