テスト前はワークの使い方が大切です！

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ぞくぞくと期末テストの範囲表が配られ始めています。

自習スペースにはテスト勉強のために
生徒が復習を頑張ってくれています。

テスト範囲が配られると
課題となるワーク（ドリル）のページが分かります。

まずはテスト範囲のワークをコツコツ終わらせていきましょう！

ワークの問題はテストの問題にも利用されることが多く、
きちんとワークを利用して勉強していくことが大切です。

ワークで間違えた問題はどうしていますか？

①赤ペンで正しい答えを書いてる。

②間違えたところを消して書き直している。

③そのままにしている。

③を選んだ生徒はいけません！
しっかりとやり直しましょう！

②を選んだ子はもったいない。
間違えた問題がどこか分かっていないと
テスト前にもう一度解き直しをしようと思った時に
自力で解いた問題が分からなくなるので
もう１度全部の問題を解かなくてはならなくなります。

間違えた問題は分かるようしておきましょう!

そして、①を選んだ生徒がもっとも多いと思います。
赤ペンで正しい答えを写していくことは大切です。
書く時にただ移すのではなく、
なぜその答えか解説を読んでから書くようにしましょう。

その答えを書き写す前にやっておいてほしいことは

解説を見て、解き方が理解できた後は
答えを見ずに自力で解けるか試してみることです。

「分かった」と「解ける」は違います。

写した直後なのに解けない問題もでてくると思うので
その問題はまだ解き方を理解していない証拠です。

答えを見ずに解けるようになるまで

解説の確認→解き直し→〇付け→解説の確認→...

と続けていきましょう。

テストまで残り僅かとなります。
直前になってワークを終わらせることで一杯一杯にならないように
毎日コツコツ自学を進めていきましょう！

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