徳川校のブログ

卒塾生のアドバイスを聞いてみよう!

2020/06/09

冨士中・桜丘中・あずま中学区にお住まいのみなさまこんにちは!

明倫ゼミナール徳川校の濱口です。

昨日、明倫徳川校の卒塾生が後輩たちに話をしに来てくれました!

(明倫ゼミナールはナビ徳川校に併設されている集団塾です!)

数年前に卒業した彼は卒業以来何度も徳川校や中3生のイベントに足を運んでくれています。

自分の経験から後輩たちにいろいろな話をするためです。

今回した質問に対する彼の返答をいくつか紹介したいと思います!

 

Q.この時期にどんな勉強をするべきですか?

 

A.とにかく苦手をなくすこと!誰にでも苦手教科はあると思いますが、

苦手教科のなかにもおもしろいところ、好きなところがあるはず。

そういうところに目を向けていくとだんだん苦手意識がなくなっていきます。

応用問題はまだやらなくていいです。

Q.いつから受験生として自覚していましたか?

 

A.受験生だからと意識してゲームとかをやめたのは4月から。

なんとなく中3になったらやめようと思ってやめました。

ほんとに自覚したのは夏からです。

 

Q.スマホとかはどうしていましたか?

 

A.スマホはとにかくそばにあると気になるから勉強中は部屋の外に置いてました

部屋の中にあるとバイブ音も気になっちゃってつい見ちゃうので。

机の上に置くなんてもってのほか!絶対やっちゃダメ!

LINEとかは寝る前とか時間を決めて返信してました。

 

ほかにもいろいろと答えてくれましたが

今の中3生にとって聞きたいところはこのような内容ではないでしょうか。

彼のことは1年間指導をしていましたが、

彼のすごいところはどんな指示でも聞くことでした。

例えば、

「ノートの裏表紙に『〇〇高校絶対合格!』って書きなさい!」

と言われればどーんっと大きく書いていたりしました。

(もちろん、この行為にもちゃんと意味はありますよ!)

そうやって自分にできることをすべてやりきって合格を勝ち取りました。

さてみなさん。

面談の時に言われた夏までの課題は進んでいますか?

「まだ時間があるし手をつけなくても大丈夫」

なんて思って後回しにしていませんか?

言われたことをすぐに動ける人が勝っていきます。

即行動できる人になりましょう!

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