徳重校のブログ
2020/11/13
名古屋市緑区・豊明市の皆さま、こんにちは!
ナビ個別指導学院 徳重校 校長の北村です。
明倫(集団コース)・ナビ(個別コース)では、問題を解いた後の「直し」を重要視しています。
そこで、今回は「直し」の大切さについて紹介します。
そもそも、明倫の「直し」とは、ただ問題を解きなおすだけではありません。
なぜその問題を間違えたのか?どのような知識や公式を知っていればその問題が解けたのか?
その間違えた問題と似たような問題が出た時にどうすれば解けるのか?などを考えることが大切です。
①暗記系の問題の直し
<違い><説明><小まとめ>などを行いましょう。
<違い>⇒自分が書いた答えと、正答との違いを書きましょう。○○戦争、○○の乱など、年号・登場人物などを比較しましょう。
<説明>⇒トレーサビリティとは?等、意味がよくわからない語句があれば説明を書いておきましょう。
<小まとめ>⇒前後関係、流れを短めでいいのでまとめましょう。常に「セットで」物事を覚えておくことが大切です。
徳重校では、卒塾生さまから頂いた模範になるノートを置いております。
ご覧になられたい方は、ぜひ校舎までお越しくださいませ。