通知表の見方、知ってますか？

こんにちは、ナビ豊川校です。

中学生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

今年は制限なくご家族が全員参加できた中学校も多いようです。

コロナで体育祭など中継や動画になったり、参加人数が限定されたりと

中学校の行事に参加できなかったことも多かったので

成長した生徒の姿を生で見れるのはとても嬉しいですよね。

そして、卒業式が終れば修了式です。

修了式と言えば通知表です。

ナビの生徒は通知表をナビまで持って来てください。

特に受験生になる中学２年生は返ってきた通知表をよく見ておきましょう。

以前、お伝えしたことがありますが通知表の５段階評価は

「内申点」として入試の際の合否確認に使われます。

内申点の出し方は

５教科×５段階×２倍＝５０点

４教科×５段階×２０倍＝４００点

合わせて４５０点満点となります。

そんな内申点、上げるためには定期テストで高得点を取る必要があります。

中学１・２年生も、まだ先があるからと言って油断は禁物です。

学校の先生の評価になるので評価が１だった生徒をいきなり５に上げられることはありません。

１つ１つ評価を上げていって受験時に５になっているのが望ましいです。

そのためにも今の自分の評価はしっかりと把握してもらい次学年最初の評価で

通知表の評価アップしてもらえるように今から準備していきましょう。

「通知表の見方がわかりません。」

と言うことがあったら是非ナビの自習スペースへ。

見方や何を勉強すればいいかをお伝えします。

ナビと一緒に新学年のスタートダッシュを切りましょう！

通知表持って来てください！！絶対！！

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