豊田校のブログ
2017/08/26
豊田市の個別指導塾、ナビ豊田校です。
HPをご覧いただいているみなさんは、
愛知県公立高校入試の合否判断がどのようにされるかご存知ですか?
"とりあえず入試があるからがんばる"
情報をもらう機会が少ないため、
漠然とそう思っている子どもたちも少なくありません。
もっと前からその仕組みを知っていれば・・と後悔してほしくないので
今日は、ぜひ知ってほしい基準についてお話したいと思います。
愛知県公立高校入試は二つの基準から判定されます。
まずは、
①『当日点』(110点満点) ※5教科22点満点
当日、今までの勉強の成果を発揮できるかどうかが試されます。
これは、自己管理・時間配分等が重要になってきます。
(推薦入試対象者でも必ず受験します。)
ほとんどの方は「これで当日点がとれれば大丈夫」と思ってしまいがちです...。
次に重要なのは、
②『内申点』(45点満点)※9教科5段階
9教科の合計点で判断されるので、5教科以外も重要です。
特に、中3生の成績が提出されるため、
前期(1学期)の通知表で約6割大まかに決まり、
後期の前半(2学期)までの授業態度や定期テストの結果で
内申点が確定となります。(仮内申といわれます)
受験生は内申点が決まる9~11月の、この3ヶ月が勝負時!!
特に副教科はほぼほぼ、次回の定期テストがラストチャンスです。
後悔のない受験シーズンを迎えたいですね。
ナビ豊田校では、具体的な受験の "戦い方" を教えます。
希望の志望校に受かるテクニック・解法を、
出し惜しみせず入試の対策をしていきます!!
いま困っている中3生、高3生!!
まだ間に合うかもしれない、踏み出すのはこのタイミングです。
指導力には自信があります。
ご興味ありましたら、ぜひお問合せくださいませ。