豊田校のブログ
2017/10/26
豊田市の個別指導塾、ナビ豊田校です。
お子さんの勉強しているときの姿勢を思い出してください。
肘置いてやっている子、寝ながらやっている子...
思い当たる方はいらっしゃいますでしょうか?
私の経験上、姿勢が悪くて成績が良い子はほとんど見たことがありません。
姿勢が悪いと字も雑になります。
字を丁寧に書くことを意識すると、
必然的に良い姿勢を保ち、学習態度も良く見えます。
まず、字を綺麗に書くためには...。
・ペンの持ち方や、左手の位置
前傾姿勢で目が悪くなるんじゃないか、
というくらいの生徒さんもいます。
また姿勢が悪いため、左手がお留守になっている生徒さんもいます。
これは原因が明確なので注意して直していけば改善されますね。
まずお子さんに聞いてみて下さい。
「綺麗に書く必要がない」と思っていないか?
恐らく多くのお子さんがドキッとすると思います。
こういう生徒さんは何故綺麗に書いたほうがいいのか、
を説明してあげることが大事です。
美術が苦手な生徒さんに多いのですが、
直線や円がフリーハンドで綺麗にかけない事が多いです。
まずはそれを書けるようにする練習をしましょう。
大事なのは、"綺麗に書こうと思うキッカケ"です。
ただ、一朝一夕で綺麗になるものでもありませんので、
・気長に見てあげること
・本人にやる気を出させること
・キッカケを作ってあげること
が、大事だと思います。
良い姿勢=良い成績、です。
姿勢を正して、希望の成績を取りましょう。