豊田校のブログ
2017/10/27
豊田市の個別指導塾、ナビ豊田校です。
英語に関して、
得意と言う子と苦手と言う子の特徴について
まとめてみました。
《「英語が得意!!」と言う子》
①長い一文でも主語がどこなのか見極めることができる。
②区切り方を意識しながら音読ができる(読み方がわかる)
③初めて見る単語でも、なんとなくでも読める
④長文で知らない単語が出てきても、前後の文を見て予想できる
《「英語が苦手!!」と言う子》
①発音とスペルの仕組みがわからないため単語が読めない
②発音を意識せずに単語をなんとなく覚えようとしている
③どこが動詞かわからないため英文が暗号の羅列に見える
時代は、世界は、日本は、
今まで以上に英語の能力を求めています。
「今より遅いときはない」と思って、
あきらめずにできることを今からやってみましょう!
・本当に苦手な場合はローマ字へ戻ってみる
・発音とスペルの関係を調べる、聞く、理解する
・恥ずかしがらず、声に出して発音してみる
・教科書の会話文は、覚えるぐらい繰り返し音読する
・リズムを覚えてきたら、主語や動詞、構成を意識しながら読む
英語は、一度苦手意識を持つと、
一人では克服できない教科と言われます。
困ったらナビ豊田校へ相談に来てください。
指導力には自信があります。