【勉強ネタ】学年切り替わりの点数ダウンにご注意！

豊田市の個別指導塾、ナビ豊田校です。

　

1月もあっという間に半分が過ぎました。

どの学年の子も新学年に向けてしっかり準備して欲しいです。

ところが、新学年初のテストで点数が大幅ダウン！なんてことがあります。

毎年よく聞きますし、3月に駆け込みで塾に入られる方も多いです。　

　

特に新中１年生、新高1年生の子は

小学生、中学校とのギャップに戸惑う事があるかもしれません。

　

ナビ豊田校は、

【小学校】

前山小、寿恵野小、山の手小、根川小、平和小

【中学校】

豊南中、末野原中、上郷中、竜神中、朝日丘中、新香山中

【高校】

豊野高校、豊田工業高校、中部第一高校、豊田南高校、豊田北高校、豊田西高校、岡崎高校

　

様々な学校の生徒が通ってくれていますが、

学年変わりの時期に入塾される方がやはり多かったです。

　

そこで今日は、

【小学生と中学生のギャップ：中1ギャップ】についてご説明。

　

小学生⇒中学生

①勉強量が増える

単純に量が多くなり、難しくなります。

教科書のページ数は、

小学校　6年生　約970ページ

中学校　1年生　約1300ページ

300ページ以上も増え、さらに内容も難しい！

「もう教えれない・・・。」というお母さんも沢山います。

　

②部活が始まる

小学生の部活も大変でしたが、

中学生はほぼ毎日活動、土日は試合で遠征があったり...

なかなか勉強のスケジュールが立てれなかったりします。

家に帰ったらすぐ寝てしまう...宿題がやれない...よくあります。

　

③定期テストがある

ほとんどの中学校が６月に最初のテストがあります。

【小学生】

１つの単元をゆっくり丁寧に教えてくれます。

単元が終わったらすぐテストで点数も取りやすいです。

【中学生】

2ヶ月・3ヶ月でやったことを一気にテストに出します。

範囲も広く計画的にテスト勉強をしていかなければなりません。

　

以上の3点を元に、中1ギャップと言われます。

今日は新中１の準備について書きましたがどの学年でも準備は大切です。

　

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※キャンセル待ちでご予約可能です。

※予告なく締め切る場合がございます。

　

ご興味ある方は、お問合せ・教室見学・ガイダンス希望お待ちしております。

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