ケアレスミスを　軽視しない事　大事です。

豊田市の個別指導塾　ナビ個別指導学院

豊田北校でございます。

　

センター試験まで　99日　100日を切りました。

公立高校入試まで　163日です。

　

豊田市の　皆様　こんにちは

特に公立高校は　合否の差はミスの差　と言われます

教室長の　木村　でございます。

　

そこで　ケアレスミス・・と良く言いますが、和製英語?

「careless mistake」だそうで、まさに　テストで言うと

不注意による誤答　ですね。

最近は、「脳～」が流行っておりますが、

私もご多分に漏れず、分かりやすい根拠ある事実として、

取り入れるようにしています。

記憶する⇒正しく再生した　

誤って再生した　再生できなかった、はまさに脳の働き

聞く所によると　ミスは脳からの警告だそうで

繰り返しミスをするのは、脳の悪い使い方や

機能の低下(→これは皆さんには該当しないでしょう)

を教えてくれているそうです。

ですから、このケアレスミス　本当に大切なんですね。

授業していても「割り算をかけてしまった」

「単位をつけ忘れた」等・・繰り返し起きます。

　

そこで

①小さなミスの原因を見逃さない

⇒何故、そうなったのか。何が原因だったのかを

分析して具体的に改善策をみつける。

②ミスは同じ時間帯や事例に起きる

⇒同じようなパターンやいつもしているミスを繰り返す事は、

誰もが　覚えがあります。そこを良く分析する

③人から受けた注意は書きとめ　実践する

⇒「忠言　耳に逆らう」のですが　その人は良かれと

思って言ってくれています。

「でも、それは・・」となりがちですが、

素直にに聞き入れ、まず、やってみる。

こんな対策が良いようです。

当たり前ですが、脳も身体の一部、

まして「学習」は脳そのものがおこなっています。

勘違いだった、忘れてた　で済まさず、

ケアレスミスこそ　更なる飛躍の第一歩の信号として

大事にせねば、思います。

私も　自戒の念を持ちまして

努力精進を実践していきます。

　

0120－941－967

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