物には時節あり　～　タイミングを逃さない事

豊田市の個別指導塾　ナビ個別指導学院

豊田北校でございます

　

昨日からの雨　　ようやく昼頃　やみました。

久しぶりの　連続おしめり　

秋の爽やかさを　更に　すっきりさせてくれました。　

　　　

豊田市の皆様　こんにちは

　　

雨雫　その冷たきに　冬思ゆ　　　　　雅)

　

教室長の　木村でございます。

　

江戸時代を代表するの浮世草子・人形浄瑠璃作者、

俳人である井原西鶴の言葉です。

　

　物には時節あり

　

それぞれに　その時期にあった　タイミングや機会がある

という事　という　意で使われていますが

使い時と　その時の　心境ですよね。

　

逃すな・・・というのか　

焦るな待て・・・というのか

　　

これを読まれている　皆様　の　お気持ち一つです。

こういう　気づき　は　ハッとさせられたり

心に確信が持てたり・・・

意に止めない時は　スルーしていきますよね。　

　

ただ　私は　「思い立ったが吉日」タイプで

この好機　とは　気づいたらすぐ行います。

もちろん　冷静に見計らないといけない時もありますが

「流れ」を大事にしています。

　

実は　出典は

「物には時節、花の咲き散り、

　　　人間の生死、なげくべき事にあらず」

とあり　

人の死についての　慰み、フォローの言葉だったようです。

様々に　転換されていくものですね

　　　

今日も改めて　言葉は霊　、言霊　(ことだま)

と感じさせて頂きました。

　

0120－941－967

　

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