＜中学生＞　通知表の振り返り

豊田市で塾をお探しのみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　豊田北校です。

先週から今週にかけて、中学校の前期の通知表が返ってきました。

塾生の皆さんの通知表を拝見すると評価が上がった子、下がってしまった子様々でした。

今年度から、意欲関心いわゆる授業態度の部分の項目が大きな項目から外れ残った3項目の

中にばらけていった感じになっています。

よりテストの結果重視の通知表になったかと思いきやテストの点数や順位は申し分

ない子でも通知表がもう一声という子がちらほら散見されました。

では、そのようなタイプの子は何が原因だったのかというとやはり授業での取り組み方が

原因の子が多い印象です。

授業中の私語、提出物、グループワーク等の授業内での活動の取り組み方などなど

いわゆる授業態度の部分が大きく関わっているようです。

（やはりこの部分はばらけたとしても大きく関わっていますね）

提出物は出したのにという子はその中身です。

ただやって出したものと間違えた部分の直しや抜けが無いようにして出したもの

とどちらが良いかです。　　もちろん後者ですよね。

また、授業態度は学校の先生は見ていないようで案外見ています。

特に実技教科の先生たちは授業の取り組み方の評価をしっかりします。

実技教科は能力的な部分があるのですぐできるものではありませんが、

苦手でも「どう取り組むか」が大切です。

苦手でも意識的に取り組むだけで先生たちは見てくれます。

そこだけは頭に置いておいてくださいね。

後期は始まったばかりです。

日頃の学校生活について見直しながら過ごしていきましょう！！

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