豊田元町校のブログ

「書く」ことの大切さ。

2024/01/11

考えたこと

思ったことを
学んだことを
文字にして書き出す
ということは
とても大切です

『高度な脳の働きを
 維持するためには
 意識的に手書きの機会を
 増やすべき』


脳神経内科
認知症の専門医も
伝えています


なぜなら
何かを書き出す際
脳の海馬という
記憶を司る部分から

書こうと考えたことを
記憶から引き出す
必要があります

そして
引き出した記憶を
脳の前頭葉という部分で
統合して文章を考える
ことを行います


この動きを
日々、行うことが
必要なのです。


脳は
もちろん
使わないと
機能低下します

年齢と共にも
機能低下します

しかし一方で
使うことで
活性化もします


使わないから
機能が低下する
(忘れやすい)
(覚えにくい)

使うから
機能が向上する
(忘れにくい)
(覚えやすい)

この
当たり前の事を
再認識することが
必要です。


勉強する際に
「覚える」こと
「学ぶ」ことは
脳を使います。

だから
『書く』
という動作を通して

脳機能を
適切に活動させ
常に
働く(学ぶ)脳
であるように
しましょう。

勉強したことが
身に着くように。


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