夏の日（夏休みの学習が生み出すもの）。

毎日、暑い日が続き、
ぐったりする夏休み。

大人だって
子どもだって

「暑いから
　やる気出ない」

は同じですね。

しかし、
こんな暑い中でも

ナビ個別
豊田元町校では

今、この瞬間も
自習室で
黙々と勉強する
生徒が数名います。

例えば
１８：３０～の授業の場合
１７：３０ごろには教室へ来て
自習室で学習する

毎週毎週...

この積み重ねが
生み出すものは
何でしょうか。。。

学力
学習習慣
集中力

などなど
学習面の視点だけではなく

将来、
一人で生きていくようになれること
を教育のゴールとして考えた場合

忍耐力
（粘り強さ）
（こらえ性）
（耐え忍ぶ力）
（根気）
などの
生きていく上で
必要不可欠な
力になっていくことは
間違いありません

暑い中でも
取り組み続ける
学習習慣は

辛いことや
苦しいことに
直面しても

逃げずに頑張る
姿勢を造ることに
繋がっているのです。

もちろん
厳しすぎることは
時として負担になります。
心理カウンセラーとして
寄り添うことの大切さは
十分に理解しています。

と同時に
高２、小６の
子を持つ親として
「教育」の責任を負う者として

短期的な視点ではなく
（今、無理させても...ではなく）

長期的な視点で
（子どもの将来を考えて）

働きかけることも
必要なのではないか...

と
自習室で頑張っている生徒や
駐車場に逞しく（たくましく）咲く
花を見て感じました。

教育に携わる
塾の教室長として。
夏の日に。

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