『ローマは一日にして成らず』

社会科の世界史で
習いましたでしょうか。

ローマ帝国。

『ローマ帝国』
　
　...古代ローマはイタリア半島
　　に誕生した都市国家。

　...着実に領土を拡大し
　　地中海にまたがる
　　領域国家へと発展した。

　...ギリシャ文化の影響を受け
　　ギリシャから学んだ知識を
　　広大な領土を支配するために
　　応用した。

この
ローマ帝国も
長い年月の積み重ねで
出来上がっていったのです。
（すぐに出来たものではない
　すぐに造られたものではない）

こんな言葉があります。

『ローマは一日にして成らず』

『ローマは一日にして成らず』

　※重要なことや大きな目標を
　　成し遂げるためには
　　時間がかかるということを
　　伝えることわざです。

　※立派なことやものは、
　　長年の積み重ねがあって
　　初めて完成するということ

　※大事業は長年の努力なしに
　　成し遂げることはできない
　　というたとえ。

そうなんです。
勉強はもちろん
特に、受験勉強は
範囲も広く
応用力が試されます。

つまり、
勉強は積み重ね。

一日一日を大切に
コツコツ、コツコツ、
根気よく
自分を信じて
続けていきましょう！

この夏休み、
毎日、
復習に
取り組むことを
（勉強することを）
あたりまえの日常に。

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