家庭学習の取り組み方、効果（勉強法の基本）。

まず、
学習時間は...

●学習時間は、

　中学生は、
　学年の数＋１～２時間が目安

　...中学１年生＝２～３時間

　...中学２年生＝３～４時間
　　
　...中学３年生＝４～５時間
　　（※７月から６～８時間、難関校）

　小学生は、
　学年の数×１０分

　...小学１年生＝１０分

　...小学２年生＝２０分

　...小学３年生＝３０分

　...小学４年生＝４０分

　...小学５年生＝５０分

　...小学６年生＝６０分

　これぐらいの時間は
　集中して座れるように
　なりましょう

そして、
知っておきたいことは...

●勉強時間に成績は比例する

　方法を間違えると、
　部分的に上昇しても、
　全体として下がります...

　全教科まんべんなく
　取り組みましょう

●テスト前の一夜漬けは
　絶対にしないこと

　高校受験前に成績が下がる
　と言われています

　具体的には
　複合問題が解けなくなる、
　中１中２の内容を忘れる、
　などのから
　定期テストで点数取れない
　という状況が発生します

では、
やりたくない勉強
どうすれば勉強するのか...

●やる気が出なくても、
　まず机の前に座ろう、
　そして作業学習を始めよう

　まず、座ること
　勉強する環境を作ること
　
　自分で自分に
　勉強をすることを
　認識させるイメージです

　そして、
　作業学習に
　取り組むのです

　※作業学習とは...
　　身体を使うと、やる気が出ます
　　このことから
　　具体的には
　　声を出したり
　　（国の音読、その他教科書読みなど）
　　手を動かしたり
　　（書写、漢字、計算、単語を書くなど）
　　に、
　　まず取り組んでみることです

　　特に、みんなが苦労する
　　英単語や英文を覚える場合、
　　何度も声に出して読んだ方が
　　早く暗記できますヨ

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