「できない」を「できる」に変えるノート作り

津島市、愛西市、稲沢市、あま市、海部郡、弥富市の皆様

こんにちは。ナビ個別指導学院津島校です。

朝夕の寒暖差が激しくなってまいりました。

皆さん寝るときに窓を開けっぱなしにして風邪を引かないようお気をつけ下さい。

本日はノートの作り方についてです。

授業の中でよくわからなかった問題、というのは必ずあると思います。

その場で理解できなかったわけですから、もちろんしっかり復習をしなければなりません。

　

しかし、そういった問題に真の意味で取り組めている生徒は案外多くありません。

代表的なものが「赤で「『模範解答だけ』とりあえず書いてあるノート」です。

　

分からなかったから赤で書いてある、というのは勿論良いことではあるのですが、

往々にして模範解答をなぞっただけでその問題が理解できたという子はいないものです。

ノートチェックの際に「これってなんでこうなるか説明できる？」と聞くと、

途端に困ってしまいます。

　

こういった問題の直しで重要なのは、

常に「何がわからなかったのか」「何がわかれば正解できたのか」を意識することです。

そこをごまかしてしまうと、やはりテストで思ったような点数を取ることは難しいと思います。

ただ、書き留めるだけのノートではなく、見返したときに意味のあるノート作りを心がけましょう！

• ツイート