大坂なおみ選手から学ぶこと

千種区のみなさんこんにちは！
ナビ個別指導学院若水校・明倫ゼミナール若水校です。

テレビや新聞でも大きく取り上げられていますが、
大坂なおみ選手がテニスの全米オープンで優勝、
日本選手初の快挙を達成しました！

さまざまなところで大坂選手の特集をしていますが、
スポーツの世界も勉強の世界も、成功する人の行動は共通しているなと感じます。

①我慢する
大坂選手は、自分の「確実なショット」を決めるために、苦しいラリーも我慢して続けていたそうです。勉強も、何もかもすんなりうまくいく「会心の解答」はすぐには訪れません。解けるようになるまで、我慢して演習することが「確実な解答」につながります。

②ポジティブシンキング（笑顔）
大坂選手は、試合でミスをしたときに、あえて笑顔をつくって気持ちを乱さないでいたそうです。
勉強も、失敗したときに「大丈夫！まだまだこれから！」と笑顔で取り組むことが大事ではないでしょうか。もちろんポジティブシンキングは「悔しい！」という思いが出たときに切り替える考え方なので、「悔しい！」と思えるぐらい普段の努力はしないといけません。

③他者への思いやり
大坂選手が試合で相手と握手をする際に、お辞儀をしている場面が流れていました。
相手に頭を下げ敬意を持って接することで、これからも成長できる謙虚な自分になれる。ということだと思います。
勉強も同じですね。教えてくれる学校の先生、塾など学習の環境を与えてくれる親、ともに高めてあってくれる仲間。周りの人に感謝することが、結果的に成績向上につながります。公式をひとつ覚えるよりも大切なことかもしれませんね。

成功する人に「たまたま」はありません。
必ず理由があります。
自分自身の生活と比べて、まねできるところから始めてみるのが良いかも知れませんね。

若水校は、個別指導のナビ個別指導学院と集団型授業の明倫ゼミナールとを兼ね備えた、総合型学習指導塾です。
いつでも気軽に交流できる、何でも気軽に相談できる、そんな「みなさんの2番目の家」になりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします！

無料学習相談・無料体験授業開催中！お気軽にご連絡ください！
052-723-2220　月～金　15:30～21:30

• ツイート