若水校のブログ

小学校と中学校のテスト勉強の違いとは?

2021/11/06

千種区のみなさんこんにちは。
地下鉄池下駅近くの学習塾、
ナビ個別指導学院若水校です。

今日から11月です。
今年度もあと5か月になりました。
コロナが少し収まっているこの状況で、
去年は行われなかったさまざまな学校行事が、
ここ最近で、たくさん行われていますね。
学校生活の思い出が作れるのはよいことですね。


でも、11月の終わりには、期末テストが待っていますから、
浮かれてばかりもいられません。やるべきことは、しっかり
やっていきましょう。


でも、どうして中学生になると、勉強する量が
(一気に)増えるのでしょう?

それは、テストの出題のされ方に違いがあるからです。

小学校のテストは、習ったことが出題されます。
言い方を変えれば、学校で習っていないことはほとんど出題されません。
これは、勉強の第一段階として、「習ったことをしっかり覚える」ことに
重点をおいているのでは、と思うわけです。


それに対して、中学校のテストは、よく生徒もこぼしていますが
「もう。習ってもいない資料集の細かいところまで出題されるんだから。」
というように、広く、深い範囲の勉強を生徒に強いることが増えてきます。
これは、勉強がただ単に「覚える」ということから、「増やした知識を使って考える」
方向にシフトチェンジするからですね。
学校の授業時間内で伝えきれないことを、テスト範囲の勉強に盛り込むことで、
生徒の教養をつけさせようというのが狙いなのだと思います。
だから、小学校よりも長い時間の勉強が必要になるわけですね。
学校のワークどまりの勉強では、限度があるわけです。

ナビ個別指導学院若水校では、
「よし、ここからがんばろう!」という
みなさんを募集しています。
個人的な教育相談も教室にて承ります。
お問合わせはホームページから、または
0120-941-967までお願いします。

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