ノートに式や図をしっかり残した方が良い理由！

名古屋市昭和区にお住いのみなさまこんにちは！　ナビ個別指導学院山手校です。（明倫ゼミナール山手校とナビ個別指導学院山手校は併設となっております。）

併設している、明倫ゼミナールの私立中受験コース新4年生は先週の算数で和差算を学びました。

この単元で大事なことは、問題文に書かれていることを「線分図」に書き表すことです。

中学生なら方程式で解く問題ですが、小学生の場合、しかも新４年生の場合、まだ問題文を読んで論理的に式を作ることが難しいので、図を使って目で見えるかたちで考えるのです。

「線分図」以外にも「面積図」や「樹形図」など、私立中受験の算数ではいろいろな図を使って問題を解きます。
そして、これらの図以外にも式や考え方をしっかりノートに記すことが、算数の成績アップの秘訣です。

よく答えだけノートに書いている生徒を見かけますが、途中の式や図をしっかり書いていないと、もし間違えた場合、どこから間違えたか分からないですよね。
解き終わった後に見直すこともできません。

これは、私立中学校の先生も明倫での説明会の場で、よく話されています。
東海中学では途中の考え方を記す問題も出題されます。

ナビ個別指導学院では、小学生の段階からしっかりノートに記す指導を心掛けていきます。

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