質問の仕方①

質問がたくさんある子は伸びます！

みなさんこんにちは！
ナビ個別指導学院山手校です！
（ナビ山手校は集団塾明倫ゼミナールが併設されています）

2月20日（日）　10時より　新年度説明会　実施いたします。

中学生のみなさんは学年末テスト目前ですね。
今年度最後のテストです。しっかり復習をして臨みましょう。


先週からはテスト勉強に自習に来る生徒が増えてきました。
中には質問によく来る子が何人かいます。
もちろん質問して解決して身に付けられたら成績は伸びます！

しかし！！！！
質問をしても伸びない子もいます。
そのような人の特徴をあげますので自分が当てはまっていないか考えてみて下さい！

①問題のすべてを丸投げで聞く
「先生これ分かりません！」と持ってくるこの中には何も手を付けず来る子がいます。
もちろんお答えしますが、これは我々が解いているのを聞いているだけという危険な状態です。
「なるほどー」とその場では理解したつもりでもいざ自分でやるとできないことが多いです。

こういう子には、自力でやってどこまでできたのか、どこからが分からないのかを
自分で考えたうえで質問させるようにしています。

これと同じなのは、赤ペンで解説を写して納得した気になっている人です。
丸投げ質問と同じく、もったいない勉強の仕方ですね。

自分が今どこまでできて、次やったときに前回よりできるようになっている。
これが勉強です。

次回も質問の仕方についてお話します。
是非ご覧くださいませ。

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