秋田市の個別指導塾：未来を表す英文法〈中2英語〉

秋田市のみなさん、こんにちは！！

ナビ個別指導学院　秋田桜　校です。

　

テストまであと1か月を切りました。

新年度始まって約2か月ですが、

ここまでの内容は復習できていますか？

もし心配がありましたら、

ナビで無料体験を兼ねて復習できるので、

お気軽にご相談ください！

　

さて、今日は中2英語の未来を表す英文法を復習しましょう！

　

未来を表す表現には次の2つがあります。

①be動詞 + going + to + 動詞の原形

②will + 動詞の原形

日本語にすると、

「～するつもりです」や「～する予定です」、

「～する（になる）でしょう」となります。

この2つは日本語訳が共通することもあり、

be動詞 + going + to ⇄ will

と置き換える問題も出てきます。

（※厳密には違う表現なので使い分けますが、

　このあたりは説明すると複雑になりそうなので、

　今回は同じと見て大丈夫です。）

　

最初に①についてですが、

こちらは未来の予定を言うときに使います。

例えば、

「私は明日友達を訪ねる予定です。」

を英文にすると、

I am going to visit my friend tomorrow.

となります。

このようにbe動詞(am)のあとにgoing to を入れ、

visit などの動詞を形を変えず(もとの形のまま)に並べます。

これを否定文にすると、

I am not going to visit my friend tomorrow.

というように、

be動詞(am)のあとに not を入れます。

これで「私は明日友達を訪ねる予定はありません。」

という文章になります。

また、疑問文にすると、

Are you going to visit your friend tomorrow？

というように、

文頭にBe動詞(Are)で次に主語(you)を入れます。

基本は主語とbe動詞の位置を入れ替えるだけです。

つまり、1年生の始めに学習したbe動詞の疑問文と同じです。

（Am I ～？という文はほとんど使わないので、

ここでは Are you ～？で書いています。）

これで「あなたは明日友達を訪ねる予定はありますか？」

という文章になります。

答え方は、Yes, I am. / No, I'm not. などのようになります。

　

次に②についてですが、

こちらは意志や未来のことを表すときに使います。

例えば、

「私は今日数学の勉強をするつもりです。」

を英文にすると、

I will study math today.

となります。

このように、主語の後に will を入れ、

その後に study のような動詞をもとの形のまま入れます。

この表現にも否定文や疑問文もありますが、

まだ出てきていないので割愛します。

少し先に触れておくと、

will は can と同じ助動詞の仲間になりますので、

否定文や疑問文の作り方も同じです。

　

未来の表現は上記のようになります。

これらを踏まえて

・適語補充：（　　　）に入れる単語を答える

・並び替え：与えられた単語から英文を作成

・英作文：日本文を英文にする

・長文読解：文章を読み与えられた問題に答える

などの問題形式で出されますので、

学校のワークや塾のテキストなどを用いて練習しましょう！

　

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