能代校のブログ

個別塾:be動詞と一般動詞の違い

2022/06/15

能代市にお住いの中学生のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 能代校です。

中学校最初のテストで英語が不安な方へ
中学校最初のテストを控えているお子さんがいらっしゃる方へ

英語で最初につまずきやすいものの中に、動詞の区別として「be動詞」「一般動詞」があります。
「動詞」というものに変わりはないのですが、文の作り方に違いがあるので分けられています。
今回は基本的な分け方をおさらいします!

では、be動詞の方から見ていきましょう。
You are Mike.
といった肯定文があるとします。

こちらを否定文にする為には、be動詞の後に"not"を付けるだけで大丈夫ですね。
You are not (aren't) Mike.

疑問文にする為には、be動詞を主語(この文であればYou)の前に持ってくるだけです。
Are you Mike?
(areはaを大文字に直すことと?マークに変えることを忘れずに!)

be動詞のポイント
1 否定文を作るには、be動詞の後に"not"を付ける
2 疑問文を作るには、be動詞を主語の前に持ってくる

続いては、一般動詞です。
You play the piano.
といった肯定文が例のごとくあるとします。

こちらを否定文にする為には、be動詞の時とは違い、be動詞の後に"not"を付けるだけではダメ
です。
"do not(don't)"というものを、更には一般動詞の場合は動詞の前に付けます。
You do not(don't) play the piano.

疑問文にする為にはどうでしょう。
"do"を主語の前に持ってきて、"not"を消して、?を付けるですね。

Do you play the piano?

一般動詞のポイント
1 否定文を作るには、動詞の前に"do not(don't)"を付ける
2 疑問文を作るには、"do"を主語の前に持ってくる

基本的な所はこのようになります。
これらに時制が問われたり、疑問詞を使った疑問文の作り方や下線部を答えの中心にする問題、主語が3人称単数の場合もあり大変です...
ですが、まずはこれらがキチンと区別できていることが大事です!
あとはこれらをちょっと変えるだけで出来る様になります!

この記事を読んで英語の最初から不安な方は、是非ナビの体験授業を受けていただき、解決してからテストに臨んでみてはいかがでしょうか?
もちろん学年が進んで英語が苦手な方でも、この内容を見直す必要は十分にあると思います。
皆様のご来塾を心よりお待ちしております!!!

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