湊高台校のブログ

八戸市湊高台の個別指導塾:【冬休み】復習ってなにをどうすればいいの

2022/12/20

八戸市のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院湊高台校です。

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今週から学生は冬休みに入られると思います。

 

学校の授業が進まない期間だからこそ、今までの復習をしてほしいのです。

ただ、「復習、復習」と言われても何をすればいいかわからない。

そんな生徒・親御さんも多いと思います。

 

そこで、どの内容がその後大きく理解に左右するかを伝えられたらと思います。

(また、個人の見解のため一つの意見として見ていただけると幸いです。)

 

まず、大前提として多くの方々は高校入試の受験を検討されていると思います。

ご存じかもしれませんが、青森県の高校入試は比較的まんべんなく出題されます。

数学であれば、中1~中3の内容が大体30%ずつ

英語であれば、1⃣5⃣を除いた文法や読解は中1が30%、中2が40%、中3が20%

理科であれば、物理25%、化学25%、生物25%、地学25%

社会であれば、地理・歴史・公民の内容が大体30%ずつ

以上のように、「自分好きな単元だけ頑張ろう!」では今後おおきな壁にぶつかる可能性が出てきます。

そのため、その学年の内容をその学年のうちに理解できるように繰り返し解きなおすことが重要です。

 

その中でも、今回は特に苦手としやすい「数学」と「英語」から。

「数学」に関しては、まず小学生の土台をしっかり固めることが最優先です。

中学生になると、中1の内容が3年間の土台になるよ~と聞いたことがあるかもしれません。

間違ってはないのですが、それは小学生で身に付ける計算力・考え方が十分な場合です。

計算力でいえばたし算、ひき算、かけ算、わり算はもちろん分数・小数の計算、公倍数、公約数等

考え方でいえば単位量あたりの大きさ、割合、比例・反比例、面積、体積等

小学生の内容を甘く見ず、今一度理解しているか確認することをおススメします!

 

「英語」に関しては、小学生のうちに苦手意識を持たないこと、わからないままにしないことです。

早い段階で嫌いになってしまうと、克服するのはたいへんです。

小学生であれば、アルファベットを書いたり、会話で出てくる英語を覚えたりするなど触れる機会をつくること

中学生であれば、教科書の英文を読みながら書いて文法と単語をつながりで覚えたり、辞書でその都度単語を調べたりすること

日常の中にも、意外と英語は含まれています。それはテレビやゲーム、マンガ、YouTubeなど様々です。

 

特に数学と英語は積み重ねを実感する教科です。

現学年内容で躓いているときは、もしかしたら前の学年を復習するといいかもしれないですね。

今回は個人的な意見を述べさせていただきましたが、少しでも参考になればうれしいです。

 

今年も大変お世話になりました。

来年度もナビ個別指導学院 湊高台校をよろしくお願いいたします!

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