学年末テストでは、総仕上げがポイント！！

青森市にお住いの皆様こんにちは。

平素より大変お世話になっております。

ナビ個別指導学院、浪館校でございます。

また、このブログをご覧になっていただき感謝申し上げます。

新しい年が明けました。冬休みが終わりました。と思ってい

たら、あっという間に2024年も1か月が過ぎようとしています。

年度末が迫り、各中学校では、3年生は高校入試に向けて、1、

2年生は学年末テストに向けて、それぞれ勉強の総まとめに

取り組んでいることと思います。そこで今回は、中学1年生と

中学2年生の学年末テストに向けて、特に注意すべきポイント

をお伝えしたいと思います。

１　テスト範囲の広さに注意！

　　　テスト範囲の広さを気にしている人も多いのではない

　　でしょうか。学年末テストでは、１学期と２学期の内容

　　も含まれることも多いです。特に、英語や数学は一見す

　　ると「範囲が広くない」と感じるかもしれませんが、実

　　際はこれまで学んだ内容がすべて出題されるため、内容

　　は非常に多くなっています。

２　英語と数学に特に注意！

　　　英語では疑問文、否定文、命令文、感嘆文、疑問詞な

　　ど、これまでに学んだ文法や表現のすべて。数学では、

　　文字式、方程式、連立方程式、扇形など、基礎から応用

　　までの広範囲な知識が求められます。特に注意が必要な

　　のは、一度学習したけれど、最近は復習する機会が少な

　　くなっていて「忘れている」内容が含まれている場合で

　　す。これまでの定期テストと比べて、範囲の広さや難易

　　度が格段にアップしているのが特徴です。

３　定期的な復習が成功のカギ

　　　学年末テストの準備には、１学期や２学期(さらには前

　　の学年)の内容をしっかりと復習することが欠かせません。

　　定期的に復習していないと知識は少しずつ確実に忘れて

　　いきます。ですから、これまでに学んだ内容を復習し、

　　新しい知識と結びつけながら理解を深めていくことが大

　　切です。

４　「まとめ」でもあり『準備』でもある

　　　３学期や後期の後半と呼ばれるこの期間は、約2か月

　　間ほどという1年間で最も短い期間です。あっという間

　　に過ぎていきます。1年間の自分を振り返り、総まとめ

　　の期間であることはもちろんですが、次学年・次学校

　　への準備の期間でもあります。この短い期間にしっか

　　り準備できれば、4月から新しい一歩を踏み出すため

　　の自信を少しでも大きくすることができます。ですか

　　ら、今の一日一日を大切にし、学年末テストへ向けて

　　の準備を進めることが重要です。

５　サポートを受ける選択肢も！

　　　そして、自分一人で準備を進めることに不安を感じ

　　てる場合は、外部のサポートを受けるのも重要な一つ

　　の選択肢です。例えば、ナビ個別指導学院では、学年

　　末テストに向けて最大4回の無料体験授業を実施中で

　　す。一人ひとりに合わせた指導で、学習の効果を最大

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まずは、お問い合わせから！

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