十和田校のブログ
2022/06/07
稲生町付近にお住みの皆さま、こんにちは(^^)/
ナビ個別指導学院十和田校です!
本日は「数学」の勉強方法で大切なことについてお話します。
1つ目は、
「自分がつまづいた単元の元の単元の復習からすること」です。
まず、第一に知っておいていただきたいことは、
数学は小学校1年生からの積み重ねでできています。
例えば、「かけ算」ができないと「わり算」も
できませんよね。
そのように、中1で習う「方程式」が中2で習う「連立方程式」に、
そして中3で習う「二次方程式」へと繋がっていきます。
同じように、小5で習う「比例」は、
小6と中1で「比例・反比例」に、中2で「一次関数」、
中3で「二次関数」と繋がっていきます。
数学に苦手意識のある生徒さんは、
この元となる単元でつまづいてしまっていたり、
あやふやのまま進んでしまっていることが多いです。
ですので、まずは自分のつまづいている単元はどこなのか、
どこまで戻って復習しなければいけないのかを
見極める必要があります。
2つ目は「演習量」です。
いくら授業を受けても、教科書を読んで解き方を理解していても、
「できる」ようにならなければテストでは使えません。
「わかる」と「できる」は違います。
わかったつもりになって、いざテストになると、
「どうやって解くんだっけ・・?」
となった経験はありませんか?
もちろん最初は「わかる」の状態にすることが必要です。
これは先生に教えてもらったり、
教科書を読んだりして解き方を理解してください。
これはインプットを言われます。
大切なのは、その後!
「できる」ようになるまで繰り返し反復練習をしてください。
これがアウトプットです。
数学が苦手な生徒さんは、
圧倒的にこの「演習量」不足なことが多いです。
以上2点を意識して数学の勉強をしてみてください(^^)/
そんなことを言われてもどこから戻ればいいかわからない・・・
どこまで理解しているかわからない・・・
という生徒さんは、
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