暗記の仕方！

十和田市にお住みの皆さん、こんにちは(^^)/

ナビ個別指導学院十和田校です♪

テスト範囲も配られて、テスト勉強に取り組んでいる方が多いですよね！

数学、英語ももちろん大事ですが、暗記科目の理科と社会を後回しにしていませんか？

おススメの暗記の仕方を二つ紹介します。

①【精緻化】（せいちか）

精緻という言葉自体の意味は「非常に詳しく細かいこと」とあります。

認知心理学ではこの言葉を使い、効率的な記憶のための考え方や方法を指して「精緻化」と呼んでいるそうです。

これは、与えられた情報をそのままの形ではなく、個人的な新しい意味付けをしてから覚える方法です。

個人的な新しい意味付けとは覚える際に何かに気付くことが具体例として挙げられます。

例えば、❝import❞という単語を覚える際に

「im-は『中へ』という意味でportが『運ぶ』だから『中へ運ぶ』＝『輸入する』だ！」

ということに気付きながら覚えることです。

他にも「徳川15代将軍の名前には4人以外は『家』がつく！」と気付くこともまた「精緻化」です。

このようにただ形や言葉を覚えようとするのではなく、

クイズのように共通する点や自分なりの気づきを見つけながら覚えることで「精緻化」された

暗記が出来るようになります。

「自分で気付く」ということが大事なので少し難しく、時間はかかるかもしれませんがやってみて下さい。

慣れるとただ覚えるよりも楽しいですよ！　

◎【「耳」で「目」で「体」を使って覚える！】

暗記をするときに、どうやってとりくんでいますか？

教科書とにらめっこ...

ひたすら手を動かして書く...

いろんなやり方があると思いますが、

おすすめはひとつの言葉、事柄でも複数のアプローチで

頭に入れるということです。

声に出して読んで、耳から覚える（これは英単語等におススメですね）

身体を使えるものは身体も使っちゃいましょう！眠気防止にもなりますね！

場所を変えるのもおススメです。

お風呂...寝る前に10分...などなど自分なりに工夫して暗記教科も勉強していきましょう！　

　

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