十和田校のブログ
2023/11/23
十和田市にお住みの皆さん、こんにちは(^^)/
ナビ個別指導学院十和田校です♪
「ここケアレスミスだ...」「このミスが無かったら...」
といったような経験はありませんか?
ケアレスミスで本当はわかっていたとしてもミスはミス。
その分の点数は引かれているので、とってももったいないです!
特に算数や数学で、
どのようなことに気を付けると、ケアレスミスを減らすことができるのでしょうか?
① 途中の計算式を丁寧に大きく書く!
ミスが多い人に共通して言えることが、
「途中式を書いていない」という点です。
頭の中で計算をすることでミスが多発します。
学年が上がり、計算が複雑になればなるほど
頭の中では計算しづらくなり、ミスも起こりやすくなります。
他にも途中式を書いていると、「どこで間違ったか?」に
後で気付きやすくなりますよね。
② 図形やグラフの問題は分かったことを書き込む!
これも途中式を書くことと似ていますが、
とにかく目で見て分かるように残すことが重要です。
図形の問題だけでなく、比例・反比例といった関数の問題は
グラフを書くとより分かりやすくなります。
③ 難しい問題に時間を掛け過ぎない!
これは特にテスト本番の時ですが、難しい問題や分からない問題に
時間を掛け過ぎてしまう人がいます。
そのせいで、落ち着いて解けば出来るものを慌てて解いた事で
ミスしてしまうということも出てきます。
解ける問題から優先的に丁寧に解いていくクセをつけましょう!
④確認の時間を絶対つくる
回答時間に余裕がなかったとしても、最後に確認する時間は
つくりましょう。
思ったような点数が取れないと、どうしても難しい問題に目が行きがちですが、
ミスを減らせば点数を伸ばせることも多いです。