佃校のブログ

理科の勉強方法について

2022/06/17

いつもお世話になっております。

 

明日は中体連ですね!

全力を尽くしてがんばってください!!! 

 

さて、中体連が終わるとすぐにテストの中学校が多いです。

「勉強する時間がない~」と塾生たちも頭を抱えています。 

先生も心配です・・(笑)

 

中学生になった塾生たちが、理科社会などの暗記科目の勉強の仕方がわからないという相談を受けますので、

ざっくり解説していきます。 

 

まず初めに「頭の中に用語が定着しているか、自分テストを繰り返すこと」

隠して答えられるか、ですね。

小学生のうちは選択肢があって答える形式が多いですが、

中学生は頭の中にしっかり入ってないと穴埋め問題に対応できません。 

 

そして理科においては、ワークなどの形式問題をただ解くではなく、

「なぜそうなるのか」などの理解が重要です。

ですので、「ただ暗記だよね。」という単元ばかりではないことは認識として持てるといいですね! 

 

光や力や電流、化学式など、暗記だけでは対応できない単元については、暗記ではなく理解が必要です。 

 

そこの理解が難しい場合は、「学習サポート」は必要だと言えます。

ただし、穴埋めの用語問題などで点数が取れない・・

それは「自分テスト」で大きく点数UPできるかもしれません。 

 

是非やってみてください!

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