振り返り（Reflection）

地域のみなさま、いつもお世話になっております！

ナビ個別指導学院佃校です！

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

最近は早朝と夜間にやっと涼を感じられるようなってきましたね！

夏の終わりは何とも言えない寂しさや切なさを感じつつ、秋の訪れに喜びもまた感じております塾長です。

そんな個人的な話はさておき、

夏休みが明け、新たな学期も始まり、みなさまどうお過ごしでしょうか？

充実した夏休みを過ごせましたか？

充実しすぎて学業からしばらく離れていた、、なんてお子さんも中にはいらっしゃるのではないでしょうか？

夏休み明けの実力テスト、みなさん振り返りはしましたか？

ここでの振り返りとは、テスト直しに限らずのお話しです。

結果を分析するのはとっても大事。

ですが結果ばかりにフォーカスするのではなく、経過の振り返りも、とっても大切です。

答案を見て間違いを直して終わり、受け止めて終わり、ではなく、

その結果から何を感じ、何を学び、これからどうしていくのか、に活かせるとても大事な機会です。

これはテストに限らずですね。

この癖を日頃からつけていくと、この先何が起きても、どんな道を歩んでいこうとも、強くなれると私は思います。

「振り返り」＝Reflection＝内省、内観、熟考

ここで大切なのは振り返るべきは自分の内側であるということ。

どんな気持ちでテストに臨んだのか、何を目指して臨んだのか（目標はあったのか）、それに向けてどう取り組んだのか

一つ一つの要素を振り返ることで、気づきや学び、伸びしろや成長ポイント、たくさん見えてくると思います。

紙に書いて、視覚化してあげるのがいいですね＾＾

大谷先輩（大谷翔平選手）はそこが上手だな～と思います。

上手に出来ている人の真似をするのは一番の近道！

ただ、自分一人でやるのも初めはなかなか難しいと思います。

そんなわけで佃校では、まず一緒に目標を決め（比べるのは他人ではなく、自分。前回の自分や一番良かった時の自分）、そこに向けて何をするかを明確にし（必要に応じてレベルや単元の絞り込み）、適切な量を適切なペースで行っていく。

このような流れでおせっかいな先生たちと一緒に目標へ向かって歩んでいきます。

まずは自分で決める、ということから始まります。

義務教育という環境の中で、私たちはやらなければいけないことはたくさん言われ、行ってきたと思います。

ですが本当に自分のやりたいことは？したいことは？目指すものは？

それをまず自ら見出していくこと、自発的に考え、行動していくこと。

人生１００年時代。

どんな人生を生きるかはあなた次第。

未来は明るいです。

そしてあなた次第で如何様にも、あなた自身は輝けます。

自分の望む未来を創り出す力、あなたは持っています。

みんな、持っているのです。

私は生徒たちの無限の可能性を心から信じています。

自分の望む未来へ向かってしっかりと自分の足で歩んでいけるよう、精一杯、サポートします。

おせっかいな先生たちと共に、楽しく学んでいきましょう＾＾

いつもありがとう！！！

• ツイート