佃校のブログ
2023/10/18
地域のみなさま、いつもお世話になっております!
ナビ個別指導学院、佃校です!
10月も中旬を過ぎ、刻一刻と一年の終わりに差し掛かってまいりましたね・・
時の流れは本当に、あっという間!
塾長もついこないだまで高校生だったような気分です。
修学旅行で訪れたオーストラリアでの記憶が未だ鮮明に残っております。(何年前・・・
さてさて、そんな中、10月の初旬に各学校で行われました前期の期末テスト、または2学期中間テスト、みなさまいかがだったでしょうか?
夏休みも明け、しっかりと学習モードに切替え、テスト勉強に臨めましたでしょうか?
そしてなんと、またすぐ次のテストを11月初旬に控えている学校が多数!
特に中学校3年生の生徒たちは受験があるため前倒しされ、1・2年生よりも早い日程でテストが実施される学校多数!
テスト終わったばかりなのにまたテスト~!?と悲鳴が聞こえてきそうです。。(わかります。。
テストまで残り2週間を切った学校も多い中ですが、
みなさんテスト勉強は順調に進んでおりますでしょうか?
青森市の中学校は、前回のテストの復習ももちろん、出題されます。
毎回のテストの見直し、解き直し、しっかりとできていますでしょうか?
ただ解説を聞いてわかったつもり、わかる状態になるだけでなく、
「わかる」を「できる」状態にすることがとっても大切です。
というわけで、今回は前期期末テストor2学期中間テストで出題された数学の単元を振り返ってみましょう!
今回はメインの中学校2校の中学2年生のテストの内容を比較!
A中学校2年:一次関数、一次関数の値の変化、一次関数のグラフ、一次関数と変域、一次関数の式の求め方、連立方程式の利用(2年生の内容)、空間図形、データの活用(1年生の内容)
B中学校2年:正負の数、比例式、方程式、不等式、平面図形(1年生の内容)、式の計算、式による説明、連立方程式(計算と応用)一次関数(連立方程式とグラフ、応用)(2年生の内容)
A中学校は直近で学んだ単元の基礎中心、そして1年生の終わりでやる単元からも出題がありましたが範囲もさほど広くはなく、内容も易しめだったように思います。
一方でB中学校はというと、1年生で学んだ単元からもまんべんなく出題!1年生で学ぶ重要な基礎の部分がしっかりと出されていました!復習、確認の意味ではとても良いですね。
ただ直近で習った単元以外からも幅広く出題されていたので、今回のテスト勉強の範囲としてはかなり広かったため、勉強量もかなり必要とされたのではないかといった感じです。
2年生の内容に関しても、1学期の最初の部分の単元から今まで習った単元と、しっかりと出題されています!そして応用問題多数!これは難易度が高かったかな、という印象です。
前期の期末、ということでこれまで習ったすべての総復習だったのかな?という印象です。
さて、みなさん見直しや解き直しはしっかりとできていますでしょうか?
次のテストもおそらく、幅広く、様々な単元から出題されることが予想されます。
なぜなら青森県の高校入試は約7割が1・2年生の内容と言われているからです。
基礎無しでは応用も解けません。
テストの見直し、解き直しをしっかりとして、1・2年の基礎固め、3年生に進級する前の土台作りをしっかりとしていきましょう!
そんなナビでは通常授業は予習で学校での授業や学習をスムーズにさせ、
テスト前には復習を繰り返し、学んだ内容をしっかりと定着させていく!
①1対2の個別指導 ②予習型授業で反復練習
この2つの軸でしっかりと成績を上げていくお手伝いをさせていただいております!
そしてナビ個別指導学院ではその学校に合わせたテスト対策のノウハウはもとより、講師たちのひたむきな努力と取り組みによって、80%以上の生徒がプラス 20 点を達成しています。
まずは、お問い合わせから!
ぜひ、ナビ個別指導学院で一緒に「できた!」を実感してみましょう!
ぜひ、おせっかいな先生たちと楽しく学び、共に成長していきましょう!^^