★白井市の個別塾★6月はテスト月間です！

白井市・鎌ヶ谷市・船橋市の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院東鎌ヶ谷校です。

【6月はテスト月間です！】

白井市・鎌ヶ谷市・船橋市と、ナビ東鎌ヶ谷校近隣地区の中学校では、6月に今年度最初の定期テストが実施になります！

テストに向けて、日々の勉強はきちんと身に付けられているでしょうか？

どの学年も、年度最初の定期テストは平均点が年間で最も高い傾向があります。

最初からつまずいてしまうと、この後のテストは更に難易度が高くなりますから、スタートダッシュをしっかり決めたいですね。

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今回は簡単に次回テストのポイント(数学)を紹介します(^^)/

◎中学1年生◎

正負の計算！小学校までには無かった、マイナス(負の数)の計算をしっかり身に付けよう！

0より小さい数(負の数)は、小学校までは扱うことの無かった数ですね。

中学生になると、今までの0より大きな数(正の数)に加えて、負の数も計算に含まれるようになります。

また、小数や分数の計算も変わらず出題され、特に四則計算(足す・引く・かける・割る)において、これらの混合問題は「テスト頻出の問題」になっています。

焦らず、しっかり"計算順序を守って"計算することが最大のポイントになりますが、小学校よりも約2倍のテスト問題量がありますから、

効率よく、スピーディーに問題を解く力も普段から意識したいですね。

◎中学2年生◎

単項式とは？多項式とは？次数の数え方は...？同類項の見分け方は身につけられていますか？

単項式と多項式は、それぞれまず次数の数え方が違います。

定期テストでは、次数を答える問題、同類項同士をまとめて計算する問題も高頻出問題です。

≪同類項：同じ種類の文字を同じ数持っている項同士のこと≫

では問題です。x²とxは同類項でしょうか...？

正解は、同類項ではありません。

※x²はxが2つ、xは1つ。同じ文字の種類ですが、持っている文字の数が異なるので当てはまりません。

また、普段から問題をしっかり読まないでミスをしてしまうお子様や、パッと計算して見直しをしないで進めてしまうお子様は、

知識があってもケアレスミスが誘発されやすい単元でもあります。1年生と同様に焦らず丁寧に解くようにしましょう。見直し必須です！

◎中学3年生◎

乗法公式4つ覚えられましたか...？

乗法公式(展開)は、この後学習する「因数分解」の逆の関係にある内容です。

3年生になってから出てくる公式で、毎年高校入試でも「1問は展開・因数分解どちらかは出題されている」という位に重要な単元ですね。

まずは公式を身に付けられているか？が最重要なポイントにはなりますが、

計算自体が複雑な場合も多く、答えが出るまでにたくさん計算過程がある難易度が高い問題も出題されたりします。

階段を上るように積み重ねがモノをいう数学ですから、当然新しいものに加えて、過去の1.2年生の計算知識もフルで使って解きます。

そして、暗算が悪いとは決して言いませんが、途中式をきちんと書いてミスは未然に防げるようにして下さいね。

計算過程も長くなる傾向がありますので、もし間違えた問題があれば途中式を確認して、どこから違ったのか？どうすれば正解だったか？を必ず確認しましょう。

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いかがでしたか？

テストまでの1か月は、想像しているよりも全然あっという間です。

特に中学1年生の皆さん、部活動も本格的に始まり、部活動を言い訳に勉強から離れていませんか？

部活も勉強も両立を当たり前にするのが中学生です。

今逃げるクセがついてしまうと、1年後2年後、どんどん苦しくなります。

「最初だし、慣れるまでは勉強が出来なくても仕方ないよね」と、今お子様に感じている保護者の皆さんも、危機感を持っていただきたいところです。

中学生以上は、1回1回のテストが進路に関わる重要なものになりますよ。

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