市原五井校のブログ
2021/02/03
みなさんこんにちは!
ナビ個別指導学院 市原五井校 です。
テスト範囲が出る二週間前からがテストの勉強の追い込み時期です。
学年末テストの範囲は科目によって約1年間分の履修内容が含まれます。
ただ、中心となる範囲は前回のテスト範囲以降となります。
最初から最後までまんべんなくやるという事も大切ですが、新規範囲を学習するということにまず力点を置き、学習に取り組んでみましょう。
<テスト前に是非取り組んでほしい3つの作業>
①テスト範囲の把握
範囲が確定している中学校もありますが、それ以前に大まかなテスト範囲の把握が大切です。前回のテスト範囲以降の単元は特にですが、計算問題などは1年間分出ると想定しておきましょう。
②前回のテスト以降に習った「ノート」「プリント」の復習
学校の授業で配られた・使用したプリントはテスト勉強にあいてとても重要です。まずは一通り確認し、学習内容を思い出しましょう。
③テスト範囲の予測をもとに、ワークを終わらせる
試験前日までワークが終わらない...は非常に勿体ない。
何度も繰り返し解く事で、テストで使える理解や定着に繋がります。
ナビの授業を思い返してください。
範囲3回繰り返しした目的は「自分でできた!」にするためですね。
自信を持ってテストに臨むために、今できる準備に取り組んでほしいと思います。