稲毛校のブログ
2017/12/26
小仲台・稲毛・園生・轟町・宮野木のみなさんこんにちは!!
ナビ個別指導学院 稲毛校です。
昨日はクリスマス。今日からは一気にお正月モード!!!
この日本人の切り替え力、よく考えるとスゴイですよね。
さて、タイトルはなんかスゴイことを書きましたが、
とんでもない事件や発見があったわけではないです(笑)
そういう意味での「歴史が変わる」ではなく、
『歴史』という教科自体が変化するかも、ということ。
みなさん『歴史』や『社会』にどんな印象がありますか?
おそらく、【暗記科目】という印象を持たれている方が
非常に多いのではないでしょうか?
(実際私も現状の社会はほぼそうだとも感じています。)
そう、実はココが変わるかもしれないらしいのです!!
どう変わるかというと真逆になるわけで・・・
【考える科目】になるかもしれないとのこと。
今、高校の日本史と世界史の教科書には、なんと!!
各3400~3800もの用語が載っているのです。
これは、大学入試で細かなことが問われ続けた結果。
これだけ多ければ、暗記に走るのもわかります...
で、ここが変化のポイントで、用語の数を減らして、
思考力を育成する科目・入試にしていくというのです。
2021年1月からの『大学入学共通テスト』に対し、
ガイドラインとなっていけば、高校の授業も変わるし、
もっといえば中学の社会の在り方も考えさせられます。
大学入学共通テストは、今の中学3年生からが対象。
つまり、現在中学生の方々は今後様々な変化と
出会うことになるわけです。
ただ、根幹は変わりません。
<今持つべき学力をきちんと持つ>
これをまずはきちんと実践していくためにも、
ナビも生徒全員のために頑張っていきたいと思います♬
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