面接・作文のポイント

千葉市緑区、中央区の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 鎌取駅前校です。

私立入試も近づき2月に入ると公立の各学校では「推薦入試」もスタートします。

「推薦入試」で多い試験方法が「面接・作文（小論文）」になります。

日頃の勉強とは少し違う試験形式なのであまり慣れていない人も多いかと思います。

そこで今回は面接・作文でのポイントをお伝えします。

・アピール力を磨く

→どちらにも共通して言えることが、面接・作文は「入りたい学校に向けたアピールの試験」だと認識することです。

ただ「入りたいです！」とだけ言うことは誰にでも言えます。

重要なのは

「なぜ入りたいか？」

「なぜその学校ではないといけないか？」

「入って何をやりたいか？」

この3点です。

常にこの３つはすぐに答えられるように考えておかないといけません。

具体的に入った後にどのように頑張ってくれるかを学校の先生は見ています。

ここが他の人と差をつけるポイントです！

作文は頭では何となくの答えがあるとは思いますが、言葉にしようと思うとなかなか出てきません。

本番で慌てなくて済むように今のうちから考えを言葉にしていきましょう。

まずはその学校を受けると決めた時のエピソードを思い出すと良いです。

そしてそれを書き出しましょう。

いきなり書き出すのが難しい場合は保護者の方や学校の先生に話してみましょう。

話した内容を確認しながら書きだすと良いです。

面接はマナーにももちろん気をつけないといけません。

ただやはり1番大事なのはその学校にどれだけ入りたいかの「アピール」です。

最初に挙げた3点を常に考え、更に改良をしていきライバルに差をつけましょう！

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