柏校のブログ
2023/08/24
柏市・松戸市・流山市の皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院柏校です。
夏休みも残りわずかですね。
夏休み明けには前後期制の皆さんは前期期末テストがあります。
3学期制の皆さんも、早いところでは10月の初めに2学期中間テストが実施になります。
ナビ生の皆さんは、通常授業で受講科目、その他の科目もテスト対策講座を利用して、
テストに向けた対策をしていきましょう!
さて、本日は前期期末テスト・2学期中間テストのポイント①数学編です☆
<中1>
方程式をマスターしよう!
中学生になり、文字を使うことも当たり前になりましたね。
方程式でつまずきが多くなっている1つに「移項」があります。
=(イコール)を挟んで左辺・右辺に項を移動させる時のルールは覚えられていますか?
これがしっかり身についていないと大変な事態になりかねません。
また、分数の計算や分子が式になっているものもあったりします。
基本的な計算方法は小学校から繋がっていることが多いですから、落ち着いて解くように心がけましょう。
<中2>
連立方程式は解くスピードも大事。慌てない!最短ルートを!
中2生の皆さんは解いていてわかる生徒さんもいると思いますが、
連立方程式は中1内容の発展になります。
使われている文字が2つになり、「加減法」「代入法」という工夫した計算方法も入っています。
問題によってどちらを使う方が早く解けるのか?
また、スピードも非常に大切です。テストではたくさんの問題が出題されていますから、
見極めの早さと解く速さ、どちらも意識していきたいですね。
計算問題はたくさんの問題を演習することで定着するという点も忘れないで下さい。
根気よくたくさん演習しましょう!
<中3>
二次方程式は今まで学習した内容も利用して解く!解の公式に頼りすぎるのは危険!?
二次方程式を解くにあたって、直前に学習した「因数分解」や「平方根」を利用します。
また、「解の公式」という少々複雑な公式が存在し、これを覚えるにも一苦労という生徒さんも多いです。
二次方程式はこの「解の公式」を利用すると、基本的には解けるようになっているのですが、
先述の通り複雑な公式で計算ミスを誘発します。使いこなすのも練習が必要です。
二次方程式のなかには、この「解の公式」を利用しなくても解ける問題もたくさんあります。
ですから、「因数分解」「平方根」など、わざわざ複雑な公式を使わなくても良いものは工夫して解くようにしましょう。
どの学年も通じる部分ですが、計算分野は「演習量」が肝です。
たくさん色々な問題に取り組み、演習量を追っていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
もし小学生のお子様がいらっしゃる保護者の皆様がこちらをご覧いただいていれば、
中学校の勉強は「繋がっている」ということがお分かりいただけるかと思います。
中学生の保護者の皆様でしたら、お子様の現状、このままで大丈夫かな?と不安点も出たりするかもしれません。
ナビ個別指導学院では、小さな勉強のお困りごとも解決のため、一緒に楽しく頑張れる環境があります!
学習カウンセリング、教室見学も随時可能、
新規生の皆さんは、無料体験授業でナビの「テスト対策講座」の受講も可能です(^^)/
ぜひお気軽に、HPまたはフリーダイヤルからお問合せ下さい。
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