京成津田沼校のブログ
2024/01/27
習志野市のみなさん、ナビ個別指導学院京成津田沼校です。
今日は中学1・2年生のみなさんに、学年末試験対策のポイントと、
学年末試験終了後、新学年に向けての準備についてお話いたしますね。
中学1・2年生の皆さんは学校から試験範囲が発表される頃だと思います。
まずは範囲をしっかり確認して、無理のない学習計画を立てましょう。
ワークについては、1度解いたら終わりではなく、「3回繰り返し」がオススメです!!
(例)
1回目:自分ができているところとできていないところを把握する
2回目:出来ていない問題の中で優先順位をつけて、できるところを増やす
3回目:2回目でできるようになったところも含めて、最終確認
さて、教科ごとの対策、英語・数学編です!・・・
<英語>
中学1年生:文法事項は、「過去形」が中心でしょう
動詞の過去形を正しく書けるようにしておきましょう.
語順や疑問文・否定文の作り方などは、今までに習ったものと変わりませんので、
これまでの文法の復習も忘れずに!
中学2年生:文法事項は比較・受け身が中心だと思われます。
比較・・・2つで比べるときは 比較級(+than )、3つ以上の中で比べるときは ( the +)最上級ですね!
比較級では語順(比べるもの、比べられるもの)にも注意です!
最上級を使う際に「~の中で」を表す、 of+複数(数字など)、in+グループ の区別も抑えましょう。
受け身・・・作り方は be動詞+過去分詞(+by~) ですね。
be動詞は主語・時(現在・過去など)によって使い分けですよ。
過去分詞は、特に不規則動詞を中心につづりも正確に覚えましょう!
<数学>
中学1年生:平面図形・空間図形が中心でしょう
対称移動・回転移動を抑えましょう。
また、作図も出てきます。垂直2等分線・角の2等分線はしっかり書けるように。コンパスの使い方を何度も練習しましょう。
空間図形は、柱・錐・球の表面積と体積の求め方を練習しましょう。
特に円錐の表面積・体積を求められるかで点数も変わってくるでしょう!
中学2年生:図形の性質と証明がメインでしょう。学校によっては確率が入ったり入らなかったり。
証明のパターンは決まっています!たくさん問題を解いても「あれ?これどこかでやったな...」と思うこともあるのでは?
合同条件や図形の性質を覚えて、たくさん証明をすることで、
問題を見ると直ぐに証明の流れが頭に浮かぶようになりますよ!
確率は「樹形図」をかけるようにしておきましょう!
以上を中心にテスト対策勉強頑張りましょう!
そして・・・ テストが終わったら、ぜひ2年間(1年間)の総復習を!!
次学年を迎える前に、どれだけ今までの内容を身につけておくかで、次学年の授業の内容理解度も変わってきますよ!
ナビ個別指導学院では春期講習会で復習授業を提供いたします。
学年末(後期期末)試験が終わり次第、いかがでしょうか?
まずは体験からでもOKです!お待ちしています!!