京成津田沼校のブログ
2024/07/12
習志野市にお住まいの皆さま、こんにちは!
おせっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、
ナビ個別指導学院京成津田沼校です♪
さて、3学期制のみなさんはもうすぐ1学期の通知表が配布されますね。
2学期制のみなさんは、
前期の成績に大きく影響する「前期期末テスト」が
夏休み明けにあるかと思います。
ということで、今回は中学生・高校生のみなさん向けに
通知表の見方についてお話しします!
通知表でまず目に入るのは、1~5の「評定」ではないでしょうか?
実は評定と同じくらい、以下の3つの「観点別評価」に注目することも大切です。
①知識・技能
基本的な知識について理解しているかを評価する観点です。
数学であれば計算問題、
英語であれば単語や文法の穴埋め・並び替えのような問題が
この観点にあたります。
評価アップのためには、
定期テストの基本問題や日ごろの小テストが重要です!
②思考・判断・表現
理解していることを活用できるかということを問う観点です。
定期テストの文章問題や記述問題のような応用問題を解けることや、
授業中のグループワーク・ペアワークの取り組みが重視されます。
③主体的に学習に取り組む態度
簡単に説明すると、
テストの点数以外の部分で評価される観点です。
提出物を期限通りに提出することや、
授業中に発表することなどを意識しましょう!
人前での発表が苦手な場合は、
分からないことを先生に質問できるとよいですね。
以上の3つの観点について、ABCの3段階で評価がなされ、
その組み合わせによって1~5の評定が決まります。
(例えば、全てAなら5、ABB、BBB、BBCなら3など...)
観点別評価に注目すると、
評定アップのために今後力を入れるべきポイントが分かります!
千葉県の公立高校入試には3年間の評定が関わるので、
評定アップはどの学年でも重要です。
ナビ個別指導学院では、
生徒のみなさんに評定アップのためのアドバイスを行っています。
最大4回無料の体験授業でも詳しくお話しできますので、
ぜひ通知表を持って体験授業にお越しください!