京成津田沼校のブログ

☆習志野市の個別指導塾☆「知っておこう!入試のしくみ」

2024/11/20

習志野市にお住まいの皆さま、こんにちは!

おせっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、

ナビ個別指導学院京成津田沼校です♪


受験生のみなさんは、定期テストが終わり

学校の三者面談などを通して、

志望校ではなく「受験校」を

本格的に決めていく時期かと思います。

中1・中2のみなさん、

再来年・来年はみなさんの番です!

今のうちに、千葉県の公立高校の合否がどのように決まるのか知っておいて、

安心して受験生のスタートをきれるようにしましょう。

千葉県公立高校の合否は、以下の要素で決まります。

① 学力検査の得点

入試当日に行われる5教科の学力試験の得点で、

ほとんどの高校が100点×5教科の500点満点です。

②調査書

3年間の「学年」の評定の合計値と、記載事項を合計したものが

調査書の点数となります。

評定とは、通知表の1~5の数字のことです。

仮に1年間オール5だとしたら5×9教科で45、

これが3年続いたとすると、45×3で135点となるため、

135点満点とする学校が多いです。

記載事項とは、部活・生徒会・検定など、力を入れて取り組んだことについて

各高校の基準に合わせて点数化され、加点される事項のことです。

③学校設定検査

面接、作文、自己アピールのスピーチ、部活の実技披露、グループディスカッションなど、

高校ごとに異なるいずれかの試験を入試2日目に受けます。配点も、高校ごとに異なります。

①~③の点数を合計した総得点により順位付けをし、

定員までが合格となります。

当日の学力試験だけでなく、通知表や部活・検定なども合否を左右する重要な要素です。

そのため、中1・中2のみなさんもある意味もう受験が始まっていると言えるのです...!

ナビ個別指導学院京成津田沼校では、

定期テストの点数アップを目指す通常授業で内申点アップ、

入試対策講座で当日点アップをサポートします。

受験を意識して頑張りたい!と思った中1・中2生のみなさん、

ぜひお問い合わせください♪

京成津田沼校トップへ戻る

PageTop