京成津田沼校のブログ
2024/12/11
習志野市にお住まいの皆さま、こんにちは!
おせっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、
ナビ個別指導学院京成津田沼校です♪
高校生は12月1週目~2週目にかけて定期考査が実施されますね!
テストで高得点が取れるよう頑張ってください!!
さて今回のテストが終わると終業式には通知表が返却されますね。
高校生の通知表は中学校の時と同様に3つの観点別評価から評定が出ます。
①知識・技能
→定期テストや小テストの結果など
②思考・判断・表現
→論述課題、レポート、グループディスカッションなど
③主体的に学習に取り組む態度
→授業中の発言、授業態度など
高校卒業後の進路は大学・専門学校進学、就職など多岐にわたります。
大学進学の場合、一般受験の選択肢もありますが、
ここ最近トレンドになってきているのが推薦入試と総合型選抜です。
平成12年時点では推薦入試と旧AO入試(現総合型選抜)の割合が33.1%に対し、
令和5年時点では51.4%に増えています。
※参照:「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」報告書 【令和6年2月】「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」報告書 【令和6年2月】 「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」報告書 【令和6年2月】
推薦入試と総合型選抜で重要な鍵となるのが、評定平均です。
評定平均とは高校1年生の1学期から高校3年の1学期までの成績の平均のことです。
推薦をもらうために最低でも3.5以上、理想は4.0以上です。
推薦入試の最大のメリットは、浪人するリスクがないことです。
また総合型選抜でも評定平均の基準を設けている学校もあります。
つまり評定平均が高ければ高いほど、進路の幅が広がるということです!!!
就職でも評定平均の高い生徒が希望の就職先に入りやすいです。
現高1、高2の皆様は評定平均を意識していきましょう!!!
ナビ個別指導学院では高校生も指導しており、主に高校の定期テスト対策を実施しています。
また最大4回の無料体験も実施していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。