計算のミスを失くすには？

千葉市花見川区の皆様こんにちは。

ナビ幕張校です。

今日は小学生向けの内容です！

最近、授業をしていると小学生の計算スピード

の遅さが散見されます。

計算において大事な事はまずは「正確性」です。

しかし、計算スピードのアップもこれから高学年や

中学生になっていく上でとても大事なものになっていきます。

現在、中学生が数学の定期テストで「わかっていたのに間違えてしまった...」

という問題が非常に多い。

単純な計算ミスによる、いわゆる凡ミスですね。

こういった状況を防いでいくことが成績アップの鍵になります。

そこで、「ミスを失くす」ということではなく、「ミスを見つける」

ということが大事になってきます。

つまり「見直しによる凡ミスの防止」です。

計算スピードが上がれば見直しの時間が必然的に多くとれますよね。

これを小学生の内に土台を作っておくという事が大事です。

単純に多くの問題に触れるという事が重要になってきますが、

「勉強をやらされている」うちは土台作りなどできません。

小学生には飽くまで楽しく且つ自然に数字に慣れさせておく！

ということを意識してみて下さい。

そこでオススメなのが「トランプ」です。

トランプはジョーカーを抜いて1～13の数字が4セットづつあります。

まずは引き算ゲーム！

1～13の数字が4セットという事はトランプの全ての数字を足すと364になります。

この364という数字から1枚1枚引いてその数を引き算していき、0になるまで暗算

していく。

そして足し算ゲーム！

引き算とは逆にカードを1枚めくってその数字をどんどん暗算で足して、捨てていく。

これだけでかなりの計算力が付きます。

子供達も普通にテキストに取り組むより、楽しく学べるはずです。

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ナビ個別指導学院　幕張校

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