実籾校のブログ

わかったつもりがこわい!!其の二【8/1】

2024/08/01

習志野市、船橋市、千葉市、八千代市のみなさん、こんにちは!

せっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、ナビ個別指導学院実籾校です♪

昨日のブログで、成績を上げるためには「理解」だけでなく、「定着」を図ることが大事です、というお話をさせて頂きました。
さらに、「定着」させるには、『手を使った反復や繰り返し』が必要ですよ、という事もお伝えしました。
では、なぜ『手を使った反復や繰り返し』が必要なのか、その理由を補足をしますね。

結論から先にお伝えすると、何か覚えたあと、『手を使った反復や繰り返し』をしないと、覚えた情報は頭の中から消えてしまうからです。

よく勉強のお話をするとき、「インプット」と「アウトプット」という言葉をよく使います。
インプットは、脳内に情報をインプット、つまり物を覚える行為です。
インプットされた情報は、脳の中の「海馬」という場所に一時的に保存されます。
ただ、海馬にある情報は、アウトプット( 手を使った反復や繰り返し)をしないと、この情報は必要ない、と判断してしまい、捨ててしまうのだそうです。


なんと、もったいないですよね。。。!
つまり、逆を言えば、アウトプット( 手を使った反復や繰り返し)を行った情報は、「この情報は大事だからしっかり保存しておこう」と脳が判断して、長期にわたって脳内で保存される、という仕組みなのだそうです。

では、どのくらい『手を使った反復や繰り返し』をすればよいか、という事ですが、少なくとも2週間の間は、繰り返しアウトプットをすれば長期で記憶されるそうです。
ぜひ、インプットだけではなく、アウトプット=『手を使った反復や繰り返し』を行って、しっかり覚えたものを定着させてほしいです!

ナビ個別指導学院では、授業だけではなく、定着させるための授業後の宿題・自習室での指示だし・チェックを徹底して行っています。

ぜひ一度、ナビ個別実籾校の無料体験授業に来てみて下さい。
見学もOKです!

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