やる気を言い訳にしない！【11/22】

習志野市、船橋市、千葉市、八千代市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院実籾校です。

ナビに初めていらっしゃる保護者様からよくお受けするご相談のなかで
「本人のやる気が無くて...」というものがあります。
やらなきゃいけないとわかっていても気持ちが動かない経験は誰にでもあることですが、それが定期テスト前、受験前になるとなおさら心配ですよね。

では少し考え方を変えてみましょう。成績優秀な生徒様が皆一様にやる気があるものなのでしょうか？

結論から申し上げるとこれは否です。これまでも沢山の生徒さんと接してきましたが、やる気がなくとも成績ＵＰする生徒様もいれば、やる気があっても成績不振の生徒様もいらっしゃいます。

つまるところ、モチベーションと学力はイコールの関係ではない為、生徒様にご指導をする上ではこの二つを分けて考える必要があります。やる気がそんなに高くなくても成績が
ＵＰする生徒さんの傾向として、モチベーションに左右されることがなく、その日、その時にやるべきことを淡々と「実践」している事が共通点として見受けられます。

やるべきこととは、英語であれば、覚えてない英単語は意味を答えて書けるようにする、数学であれば公式を理解し問題量を追う、理科社会であれば答えの中心となる用語のインプット、アウトプットをすることなどです。
逆に成績不振の生徒様の傾向としては、やる気がないのが理由なのではなく、上記の点数に結び付くやるべきことを「わからないから、実践していない」だけのことです。

実はやる気やモチベーションの低下というものは食事や睡眠の質、スマホやゲームの多用など生活習慣に深く起因するものであり、これを無理やりにあげようと思っても難しいものがあります。

しかし、定期テストなどは上記にあげたことの質と量を追っていけば自ずと効果は見えてきます。ナビでは生徒一人一人に沿った形でそれをサポートさせていただいておりますので、是非お気軽にご相談ください！

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