実籾校のブログ

過去問の取り組み方【11/29】

2024/11/29

習志野市、船橋市、千葉市、八千代市のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院実籾校です。


受験生の皆さんはそろそろ過去問に取り掛かる時期が近づいてきました。
高校受験をする場合どのような問題形式なのかを知っておくことは大切ですし
そこがわからない状態で試験に向かってしまうのはかなり危険です。
今回はそんな過去問の取り組み方について話していきます。
過去問を準備できていない場合は必ず準備しておきましょう。
自分の受ける学校のものがあれば大丈夫です。
過去問を解く場合、取り組み方には2通りあると考えています。

1つ目は『テスト形式で解く』です。
5科目やる必要はないですが1科目を時間を計って解いてみることで自分がどのくらいのペースで解けるのか、
時間内に見直しができるのか、どの大問に時間がかかっているのかがわかり対策ができます。
1科目には大体1時間弱ぐらいかかります。
その時間をしっかり集中して取り組めるかの練習にもなります。
休みの日などまとまった時間が取れるときに行うとよいです。


2つ目は『大問ごと、単元ごとに解く』です。
特定の単元だけ対策したい場合や集中力が続かない場合はこちらがおすすめです。
いきなり1時間弱集中することはなかなか難しいですし1科目まとめて行うとそのあとの見直しや解き直しもすべて
やらなければならないので大変です。
そうなってしまうよりかは「今日はこの単元だけは完璧にするぞ!」という気持ちで取り組むと目標もできて良いです。


以上の2つを上手く組み合わせて行うと試験に向けての時間感覚、集中力そして問題の解き方が身についていくはずです。
そして問題を解いた後はきちんと解説を読み、さらにわからないところや気になるところはナビで先生にどんどん聞いてみてください!

実籾校トップへ戻る

PageTop