茂原校のブログ
2023/12/09
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のみなさんこんにちは!
ナビ個別指導学院茂原校です!
中学生の皆様、後期中間テストお疲れ様でした!
計算中心のテストから打って変わって関数など難しいが多く出題されましたね。
さて、今回もナビ個別の自社教材「ナビスタ!」と近隣中学校の前回定期テストの分析を「ここ出た!」で確認してみましょう!
●1年生●
比例・反比例の定着度がポイント!
テスト範囲の大部分が「比例・反比例」の単元で構成されました。
座標の読み取り、関数の式を求める、グラフを描くなど、比較的スタンダードな問題が並び、ナビスタの問題を繰り返し解くことで、基礎点の問題は解答出来る問題が多かったように感じます。
前回に引き続き方程式の利用も出題されており、平均点も低くなってきましたね。
比例は次年度にもつながる重要な単元です。しっかりと復習しておきましょう!
●2年生●
一次関数の定着度がポイント!
1年生で学習した比例を応用したものが「一次関数」です。
傾きや切片の求め方、グラフの読み取り、比例の内容+αの知識が必要でした。
全体的に学習難易度自体が高い単元のため、基礎内容でも1年生の学習内容が定着出来ていないと、なかなか攻略がしにくい単元だったと思います。
連立方程式の利用も出題され、計算問題中心のテストから大きくかわりました。
一次関数は入試にもよく出題される単元ですので、交点の求め方など復習必須です!
●3年生●
難易度の高い「相似」への理解がポイント!
3年生で新たに学習する「相似」は、2年生の時に学習した「合同」を発展させたものです。
形は同じだが大きさが違う(相似)、形も大きさも同じ(合同)、図示をきちんと行い、丁寧に解いていく必要があります。
また、相似条件もあり、これらも当然覚えていなければなりません。
証明の問題を苦手とする生徒さんは多くいらっしゃいますが、やはり証明問題自体は「実際に解いてみないと出来るようにはならない」のが前提です。
苦手=全く手をつけない、ということもたくさん見られる単元ですが、
高校入試では高頻出の問題の代表でもありますので、まずは穴埋めの問題からしっかり取り組みましょう。
ナビ個別の中学生授業は
① 1対2の個別指導
② 予習型授業で反復練習
ナビ個別指導学院ではその学校に合わせたテスト対策のノウハウはもとより、講師たちのひたむきな努力と取り組みによって、80%以上の生徒がプラス 20 点を達成しています。
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